力石建築事務所
西沼波の家(改装)

西沼波の家(改装)2021.10.5

築31年木造古民家のリノベーションの工事が進んでいます。
以前は三世代で住まわれていましたが、子世代が新築を建てられ、お母さんおひとりのための空間です。
既存住宅はいわゆる田の字型の住まいで、梁が低く壁も邪魔して暗くて狭い印象でした。
もともと2階建でしたが、将来のことを考え1階で生活が完結できるようプランをつくりかえています。
断熱材は全く使われておらず、冬はこたえる寒さだったので、床、壁、天井に断熱材を入れ暖かさを確保し、
細かく仕切られた部屋をつなげるため、一部の柱、梁、壁を抜き構造補強を施しています。

今日はキッチンを据え付けてもらいました。
リノベーションは水平、垂直を合わせるのが大変ですが、何とか上手く納まりました。
壁と壁の間にキッチンを入れるため一部の壁の左官工事を後回しにしています。
そうすることで壁がきれいに納まります。